ブログに関するご意見・ご感想等は、『お問い合わせ』よりお送りいただきますよう、お願いいたします。

私的なことで恐縮ですが・・・・

O様。「お問い合わせ」を通じての、ブログのご感想を誠にありがとうございます。

お返事を差し上げようと致しましたが、メールが戻ってきてしまいます。

今一度、メールアドレスを教えてください。よろしくお願い致します。

何でも「自粛」「自粛」って・・・・

4月初めに高槻で予定されていたある製薬メーカー主催の講演会が中止になりました。

聞くところによりますと、東北関東大震災のために「自粛」したそうです。びっくりしました。お祭りや宴会を自粛するというのならわかります。3月・4月に行われる全国規模の学会が中止になることも理解できます。しかし、高槻市内のドクターだけを集めて、演者も高槻市内で開業されているドクターで、高槻市内で行われる非常にローカルな講演会を「自粛」する必要がどこにあるのでしょう?「震災のために勉強したくても勉強できないドクターも居るのだから、先生達も勉強するのを『自粛』してください」とでも言うのでしょうか?誠に馬鹿げています。これが外資系の企業だから、なおさら呆れてしまいます。このような硬直化した企業には絶対勤めたくありません。
大阪に住む私たちが、東北関東大震災で被災された方たちを思い遣る気持ちは大切です。また、我が身のことのように心配するのは、仕方のないことです。しかしだからと言って、私たちがパニックになって、水や米や乾電池を買い占めてはいけません。私たちは普通に暮らしていれば良いのです。

関東地方では計画停電が行われ、交通がマヒしたり、工場がうまく稼動しないところも出ています。電車通勤の人たちはなるべく早く帰宅しようとし、飲食店もガラガラ状態のところが多いそうです。これで、私たちの住む地域まで自粛ムードで「贅沢は慎もう」などと考え、買い物や飲食を控えていては、沈滞している日本経済がさらに沈滞してしまいます。「今晩飲むつもりのビールを控えて義援金を送ろう!」というのなら、大いに結構です。しかし、寄付するつもりがないのなら、パーッと使ってしまってください。意味のない買い占めで日用生活品が無くなりますと、被災された方々に迷惑がかかりますが、贅沢品やお酒が無くなっても迷惑はかからないのです。

意味のない自粛は止めましょう!

今私たちにできること

東北関東大震災で被災された方々の現在の深刻な状況に思いを馳せますと、「今の私たちに何ができるのか?」ということを、考えさせられてしまいます。

現在の仕事を続けていますと、現地でボランティア活動に従事するのは無理です。また、一時的に仕事を離れられる方であっても、現時点では遠方から駆けつけての被災地域でのボランティア活動は、ほとんど不可能な状態のようです。(ただし、医師であれば別です。)この大阪でできる支援はないか?と問われれば、一番当たり前に思いつくことではありますが、やはり義援金の寄付をすることではないでしょうか?遅かれ早かれ、必ず被災者の方々や被災地域の復興に役立つことと思います。個人が物資を直接送ることは、現時点ではお勧めではありません。

では、どのようにして寄付しましょう?

コンビニエンスストアやスーパーに行きますと、そこに募金箱が設置されている場合がありますので、つり銭など少額なら、そこで寄付をすると良いと思います。街頭での募金活動の光景もよく見かけます。ただし、義援金詐欺もあるくらいですから、募金活動を行っておられる方々が、どこに所属している方かを確かめて募金する必要があります。

個人で5万円とか10万円といった大口の寄付をされる場合は、税金の控除が受けられますから、領収書のもらえる寄付の方法を考えた方が良いと思います。もちろん少額ても領収書をもらうことに全く意味が無いとは言えません。合わせて2000円以上寄付すれば、控除が受けられます。また、税金を少しでも多く納めたい方は、控除を受ける必要はありません。私個人の考え方としては、控除を受けて返ってくる予定のお金を見越して、多めに寄付するのが良いと思います。

寄付する方法ですが、なるべく簡単に寄付できる方法が良いと思います。手続きがややこしいと、寄付するのが面倒になり、「やっぱり止めようかな?」などと思ってしまう可能性があるからです。インターネットバンキングをされている方は、家から簡単に寄付ができます。ネットバンクに口座をお持ちでない方は、クレジットカード決済が便利です。

クレジットカード決済の中でも、私がお勧めするのは「国境なき医師団」のホームページから寄付する方法です。他のHPよりも簡単に寄付ができました。

https://www.msf.or.jp/donate_bin/onetime.php

「国境なき医師団」とは、貧困・災害・紛争地域で医療のボランティア活動をしている団体です。私の後輩に、ここに所属している男が居ます。普段の彼を見ていますと、そのような崇高な考えを持っているようには見えないのですが、心の中には熱い情熱を持っているのでしょう。外に見せないところが彼の偉いところです。

そんな事はともかく、この大阪の地で、東北関東の被災された方々に貢献したい方には、義援金以外に献血という方法もあります。大阪で提供された血液が、東北関東で使用されるとは限りませんが、輸血用の血液が慢性的に不足している状態を少しでも解消することができれば、東北関東での医療活動に貢献できることは間違いありません。

今そこにある危機

「今そこにある危機」

トム・クランシー原作ジャック・ライアンシリーズの小説の、映画化されたハリソン・フォード主演の映画のタイトルです。福島第一原発のニュースに接するたびに、このタイトルが頭に浮かびます。

今回の事故は、その程度を表す尺度(国際原子力評価尺度)で表すとレベル6だそうです。(日本政府は「レベル4」などとのんびりした事を言っていますが、そのうち訂正されるでしょう。)

チェルノブイリ原発事故でレベル7、スリーマイル島原発事故でレベル5です。今回の事故はその間ということになりますが、今後の推移次第でレベル7に引き上げられるかも知れません。

すなわち今回の事故は、今後チェルノブイリ原発事故と並び論評される可能性が高い事故であり、しかも現在進行形なのです。今回の事故では、核分裂反応は停止しているはずですから、チェルノブイリ原発事故のような核爆発はあり得ませんが、炉心溶融を来していることは間違いなさそうですから、大量の放射能がばら蒔かれる可能性が残されています。

それにしても、放射能を大量に浴びる危険性を持ちながらも、現場でこの事故の収拾に尽力を注いでおられる方々には頭がさがる思いです。敬意を表するとともに、陰ながら応援したいと思います。

当クリニックがマンモグラフィ検診施設画像認定施設と認められました。

本日、マンモグラフィ検診精度中央管理委員会から、マンモグラフィ検診施設画像認定書が送られてきました。つまり、当クリニックのマンモグラフィに、精度管理委員会からお墨付きをいただいたのです。簡単にいえば当クリニックが「精度の高いマンモグラフィを撮影する検診施設である」ということです。

マンモグラフィは、圧迫することで痛みを感じる方もおられますが、特に非触知乳がん(外から触れることのできない乳がん)の発見には、威力を発揮します。皆様、当クリニックで精度の高いマンモグラフィを受けてください。

乳腺クリニック懇話会に参加してきました。

3月12日に「乳腺クリニック懇話会」に参加してきました。

関西の乳腺診療をメインとしているクリニックの先生やスタッフさんたちの研究会です。今回は、大阪以外に神戸や奈良のクリニックの先生が参加されていました。

当クリニックからは、私の他にスタッフを3人連れて行きました。

高槻からは、りょうクリニックの梁先生も参加されていました。梁先生は、高槻の乳腺診療のボスのような方です。梁先生とは、田中完児先生を通じてお近づきになりましたが、特に7年くらい前のアメリカ臨床腫瘍学会(ASCO)でご一緒させていただいた時から、親しくさせていただいています。

研究会が終わった後、ドクター7人で食事に行きました。クリニックに勤めておりますと、プライベートでこれだけ多くの先生方と食事をする機会が少なく、いろいろ個人的なお話や、クリニックの苦労話・裏話が聞けて面白かったです。

東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

そして、亡くなられた方々には、心より哀悼の意を捧げたいと思います。

一昨日ある会合に出席した際に、今回の地震のための募金箱が置かれていましたので、募金いたしました。今の私にはそのような事しかできません。阪神淡路大震災の時のように、自分自身が被災地に赴き少しでも役立つことができないことを、歯がゆく思います。今は、被災地域がいち早く復興されることを、遠い大阪から願うばかりです。

炉心溶融~その2~

今回の東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9.0に訂正され、観測史上世界で4番目の大きな地震だそうです。被災地域では、未だに数万人の方の安否が不明だそうで、心配されます。

福島第一原発の一号機では、すでに炉心溶融を引き起こしたそうですね。原子炉建屋も爆発したそうです。「建屋」とは、聞きなれない言葉ですが、要は原子炉を格納している建物のことです。ただしこの爆発は、原子炉格納容器そのものの爆発では無かったため、大きな被害とはならなかったようです。しかしすでに放射能漏れは起こっており、一部住民に被害が出ている模様です。

現在は海水を導入し、原子炉の冷却ができているそうです。ただし、しばらくは予断を許しませんね。

炉心溶融~その1~

東北地方太平洋沖地震で被災された方には、心よりお見舞いを申し上げます。

福島第一原発で炉心溶融の可能性があることを、インターネットで知ったときには、背筋が凍る思いをしました。原発の原子炉は、冷却材(通常は水)で満たされ、炉心にある核燃料(燃料棒)が一定温度以上に過熱するのを防いでいますが、原子炉の水位が下がって燃料棒が露出しますと、空だきのような状態になって炉内の温度が上昇し、燃料自体が溶け出します。これが炉心溶融です。こうなりますと、放射性物質が周囲に撒き散らされることになり、原発の周囲では大きな被害となります。さらには、原子炉の格納容器が、熱で底が抜けたりしますと、爆発を引き起こし、そうなりますとチェルノブイリ原発事故級の大惨事になります。

しかしまあ、NHKの報道で東大教授が言われるには、原子炉の中の核はすでに冷やされているので安全だそうです。・・・・これが12日お昼の話です。・・・・ところが、日にちをまたぎ、13日未明の報道では、先の東大教授のお話は根拠がなく、福島第一原発の中でどのようなことが起こっているか誰もわからない状態だと、一部のマスコミが伝えています。

13日朝の枝野官房長官のお話によりますと、海水を導入し炉内の冷却が進んでいるようですね。こうなりますと一安心ですが、その原子炉そのものは使い物にならなくなるでしょうね。

しかし、安全第一です。

大地の貧乏ゆすり

本日はヒートショックの話題を書くつもりでしたが、ご存知のとおりとんでもない震災が起こりましたので、それどころではないな、と思っています。

本日は仕事が忙しく、家に帰ってきたのが午後11時前で、それから夕食を摂り、テレビを見ていますが、被害が徐々に判明してくるに連れ、気分も滅入ってしまいました。被害に合われた方には心からお見舞いを申し上げます。そして、いち早く復興されることを望むばかりです。

本日の地震は高槻の当クリニックの職員も揺れを感じたそうで、その規模の大きさに驚かされます。

今回の地震は、阪神淡路大震災の時の直下型地震とは違い、海が震源地ですが、かなり浅いところで起こり、また津波の被害が全国規模です。

つい先日、ニュージーランドで大地震が起こり現地の日本人も多数被害に合われたばかりなのに、本日観測史上世界で五番目とも言われる巨大地震が東北で起こり、何ともやるせない気分になっています。

Pages: Prev 1 2 3 ... 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 Next
  • 乳がん検診Q&A
  • 乳がんQ&A
  • 禁煙外来Q&A
  • 肝臓病Q&A
  • 院長ブログ
  • QRコード

    QRコード
    モバイルサイトはこちらのQRコードよりご覧ください